ビジネスの成功は設計図で決まる!

ビジネスにも設計図は必要!

「客数も売上も利益も減り続けている。どうすれば・・・」とお悩みではありませんか?

もしこんなお悩みをお持ちでしたら、いくら集客に力を入れても問題が解決しない可能性があります。もしかすると、あなたのビジネスの商品・サービス・仕組みが古くなり、お客さんが求めるものを提供できなくなっている可能性があるかもしれません。

でも、心配はいりません。

あなたのビジネスの新しい設計図を書けば、今まで以上にお客さんに求められるようになるための道筋が分かります。今回は、ビジネスの設計図(仕組み) ビジネスモデルについて書いていきます。ビジネスモデルを知ることで、最初から成功確率の高いビジネスや企画を、作ることが出来るようになります。

建物を建てるときは設計図が必要です。ビジネスも同じ

お客さんが増えて、売上が上がって、利益が残るかどうか?は、ビジネスモデルで最初から決まっています。ビジネスモデルとは、ビジネスの設計図(仕組み)です。

例えば、小売価格100円の商品を20円で仕入れ、販売経費30円かけて売って、残る利益は50円。これがビジネスモデルです。

事業を運営するのに毎月50万円の利益が必要な場合は、小売価格100円の商品を1万個売らなければなりません。(50万円÷50円=1万)

もし月に1万個を売るのが不可能な場合は、この設計図は最初から破綻しています。

また、得られる可能性のある売上金額と、掛かる経費を差し引きしてマイナスになると、赤字のビジネスモデルになります。破綻・赤字のビジネスモデルを回すと、営業すればするほど赤字になっていきます。

これを新しいビジネスや、新しい企画を実行に移す前に、設計図であるビジネスモデルを作ることで、失敗しにくく成功しやすい状態を作ることが出来るのです!

多くの中小企業・個人事業は、ビジネスの設計図を作らずにビジネスを始めています

結果どうなっているでしょうか?多くの方々のビジネスが、景気や人口の増減などの要因で、バブル期から見て売上が半減しています。景気や人口の増減などの外部要因は、コントロール不可能です。しかし、ビジネスの設計図を作っていれば、外部要因が変わったときに、当初の設計が崩れてきたということが実感として分かります。

例えば、お客さんの数が減り続けていく傾向がある場合は、商圏を少し広げて客数を維持するか?それとも単価を上げて売上を維持するか?

もしくは、違った商品・サービスを作らないといけないのか?といった具合に、ビジネスモデルを維持発展させる行動が起こしやすくなります。

重要なポイントは3つあります。

1.ビジネスや企画をスタートする前から強み・弱点が分かる
2.情報共有がしやすくなるので、スタッフ間でのトラブルが起こりにくい
3.事業・経営者・スタッフが成長する!

まずは、ビジネスや企画をスタートする前から強み・弱点が分かります。

PRポイントや、改善ポイントも最初から把握できるている状態でスタートできます。また、弱い部分での競争をあえて避けるという選択もできます。弱点はネガティブな要素ばかりではなく、同業他社との連携できるポイントとなる可能性もあります。同業他社と連携できれば、同業他社のお客さんにも買ってもらえますので、売上を一気に上げることが出来ます。そうなれば、弱点も強みとすることが出来ます。

このように、スタート地点から強み・弱みを、スタッフ間で共有できるのでトラブルになりにくくなります。

スタッフ間でトラブルになる原因は、「あの人が悪い」「あの人の責任だ!」といった個人攻撃です。ビジネスモデルを共有しておくと、上手くいかないときは「ビジネスモデルを見直そう!」といった風に、建設的な方向に持っていきやすく、個人攻撃を防ぐことが出来ます。

そして何よりの成果は、事業・経営者・スタッフが成長するということです!

ビジネスモデルを共有しいるとういことは、「何を目標としているか?」を共有しているということです。仕事を行いながら「もっとこうした方がいいのでは?」といったアイディアも、それぞれの立場から出てきます。これを継続していくことで、ビジネスモデルがどんどん改善されていき、事業・経営者・スタッフが成長し続けることが出来るようになります。

まとめ

まとめると、起業や新しい企画の時はもちろん、既存のビジネスを見直すときも、ビジネスモデルに基づいてビジネスを回すことが重要ということです。

そうすることで、勘や経験のみに頼らず、スタッフ全員で情報やアイディアが共有できる経営体制を作ることができます。結果的に、最初から成功確率が高く、どんどん改善していけるビジネスや企画を、作ることが出来るようになるのです。

ビジネスモデル はじめの一歩

はじめの一歩は、まず現状のビジネスモデルはどんな設計になっているか?を洗い出すことから始めます。新しいビジネス・企画の場合は、アイディアをビジネスモデルに落とし込みます。

ビジネスモデルを作るときには、フレームワーク(思考の枠組み)が必要です。

ビジネスモデルのフレームワークは、このメディアでもいずれご紹介します。だだ、このフレームワークを使いこなすには、ある程度の理解や経験が必要です。

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